リュックサック/トートバック/ショルダーバック/ブリーフケース/トラベルバック/アクセサリー/各種帆布加工製品一式
HISTORY HOSONOの歴史
 
創業1912年(大正元年)―
細野防水布店として、「東京都千代田区神田須田町2丁目23番地」にて、人力車の幌、車夫の雨合羽、その他帆布製品の製造、販売を開始しました。店主は細野貞吉。
昭和11年―
日本最初の海外登山、立教大学山岳部による『ヒマラヤナンダコート遠征隊』のテント、リュックサック、衣類等の製造、納入をしました。
昭和12年―
細野防水布店を二代目細野博吉が業務を継承。
昭和12年〜37年―
日本山岳隊『マナスル登山隊』(隊長 槙有恒氏)のテント、リュックサック等の製造、納入。 以来、テント、リュックサック、登山用衣類、スキー用衣類、運動用繊維製品の製造、加工、販売が中心となりました。
昭和31年―
『 南極観測隊 』のテント、衣類、袋物の製造、納入を開始。日本隊、アメリカ隊、ニュージーランド隊の納入は現在にまで至っています。
昭和45年―
日本山岳会『エベレスト登山隊』へのテント、衣類等の納入をしました。
昭和52年―
細野博吉は「卓越技能者労働大臣表彰」(現在の名工、日本の匠)を授賞しました。

昭和基地、南極観測隊

学術探索隊山岳写真(エベレスト)
  
30年以上前に作られたリュック
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